「さらば終身雇用」
～不確実な未来で、売り手市場の地方学生「失敗」事例紹介～

世界はAIやIoTによるデジタルトランスフォーメーション時代に突入し、
AmazonやUber、Spotify、Netflixといったデジタル・ディスラプター（創造的破壊者）達によって
既存のビジネスに大きな変革をもたらしました。

日本でも、高度経済成長期と言われていた1955年(昭和30年)～1973年(昭和48年)の製造業を中心とした
「(工場などの)大型初期投資⇒人員の大量採用と大量製造⇒大量販売、大量消費」といった「昭和のビジネスモデル」から
平成を飛び越え、次の時代の新たなビジネスモデルへのシフトが急務となっています。

就職活動は、ゴールではなくてあくまで「通過点」です。

自己理解、社会理解、選考対策といった表層面だけではなく、
時代や社会の変化を読んで「未来」をイメージし、
その中で業界や企業を選ぶことが重要となっています。